京都ハバネロの里
京都ハバネロの里について
京都ハバネロの里は、京都府京丹波町に本拠を置く激辛唐辛子「ハバネロ」「ハラペーニョ」を中心に生産する地域社会に貢献する農業生産法人です。自社だけでなく、周辺農家より伝統的な京野菜や旬の野菜などを仕入れ、自社で開発した販路への卸販売やふるさと納税制度を活用した宅配事業を行っています。また生産した農産物の加工食品を開発、主力商品として販売しております。
商品について
ハバネロを国内で初めて生産したこともあり、それを使った辛味ソースを製造販売しています。
現在流通しているペパー（唐辛子）ソースは海外からの輸入品が大半ですが、国産で様々な料理にお使いいただける商品です。「京はばねろ篠ソース」は3年の歳月を経て完成したこだわの自慢のソースで、一度お使いいただいたら、殆どがリピーターになっていただいております。
地域活性の取り組みの一環として京都府の外郭団体（一社）森の京都DMOとの共同開発商品として、京都・丹波の野菜を主力に、農福連携（当社と福祉法人）により製造、発売いたしました。
京野菜を使った商品は20品目と当社ならではのレシピはミシュランを取得したフランス在住のシェフの指導により、美味しさを追求した贅沢な材料を使って仕上げておりますので、美味しさには定評があります。
事業にかける想い
日本の農業の将来は明るい展望と言われて久しいですが、実態は一部の大規模農家では補助金などで厚遇されていますが、国内の90％以上を超える農家は50a未満の零細であり、高齢化や耕作放棄地、農業に希望を持って参入した若い方々の離農など多くの問題を抱える原点の第一は収入が低く、生活費を下回ることが多々あり、そのため農業人口が減少している所以です。特に地域の50％以上が65歳以上で、社会的な活動が困難とされている限界集落や中山間地域は、待ったなしの状況で早期の対応が必要と感じております。
弊社はこういった疲弊している地域を中心に何とか元気になってもらいたい想いで、環境に向いた品目の選定により企画立案し、販路開拓や販売促進などを受け持ち、生産は持ち前の農家さんにお願いする二人三脚で人気の高い京野菜はじめ国内にない野菜を市況に左右されない一定価格の買取りで、事前打ち合わせにより全量買取りを実施することで農家の収入安定に繋げることにより地域が元気になることが私どもの一番の目指すところであります。
日本の農業の将来は明るい展望と言われて久しいですが、実態は一部の大規模農家では補助金などで厚遇されていますが、国内の90％以上を超える農家は50a未満の零細であり、高齢化や耕作放棄地、農業に希望を持って参入した若い方々の離農など多くの問題を抱える原点の第一は収入が低く、生活費を下回ることが多々あり、そのため農業人口が減少している所以です。特に地域の50％以上が65歳以上で、社会的な活動が困難とされている限界集落や中山間地域は、待ったなしの状況で早期の対応が必要と感じております。
弊社はこういった疲弊している地域を中心に何とか元気になってもらいたい想いで、環境に向いた品目の選定により企画立案し、販路開拓や販売促進などを受け持ち、生産は持ち前の農家さんにお願いする二人三脚で人気の高い京野菜はじめ国内にない野菜を市況に左右されない一定価格の買取りで、事前打ち合わせにより全量買取りを実施することで農家の収入安定に繋げることにより地域が元気になることが私どもの一番の目指すところであります。
商品一覧
検索結果: 5件中 1件〜5件表示
並び順
